恋する虜 Un Captif Amoureux<松本市城東>



松本　城下町さんぽ。

次なる目的地は　かつて「燕（つばくろ）」さんのあった場所。

もともとは　つくり醤造（おしょうゆを作っていた）だった旧家で

今も軒下には　当時の行燈が揺れています。

（今でも裏手の蔵で、おしょうゆを作られているそう）



さて　どんなお店が出来上がったかというと・・・

古書店でもあり

カフェでもあり

レンタルスペースでもあり

セレクト映画の上映場所でもあったり。



まずは　カフェとしてのご説明をさせて頂くと

飲み物は　エアロプレスで入れたエスプレッソ風珈琲。

今欧州を中心に流行のごく薄い珈琲。

エスプレッソ風に豆乳で割った豆乳ラテ

オーガニックティーとハーブティー。

乳製品、白砂糖不使用の身体に優しいマクロビスイーツの販売も。

　　～FBより抜粋～

基本的に　持ち帰り用のカップに入りますが

もちろん　店内の喫茶スペースでも頂けます。

小上がりの木床と、道路に面したテーブル席でどうぞ(*´ω｀*)



古書の数は多くないですが

店名「恋する虜」に則した本が並びます。

ちなみに　恋する虜は　コチラ



OPEN早々　人気を博した映画上映会。

こちらでセレクトされる映画は主にドキュメンタリーや、

世界情勢など、考えさせられるものが多くラインナップ。

皆で　畳の上で膝を並べてじっくり歓映したら

視野や世界観が変わるかもしれませんよ。

　（とにかく濃い！熱い！ぜひHPでご確認を）



小上がりにて　豆乳ラテとマクロビスイーツを。

旧家当時の襖や床の間に　ホッとするひととき。



まだ　OPENして間もない店舗。

これから　さまざまな事を試していきたい

　　と　仰るオーサーさん。

FBを拝見すると　その熱い思いが伝わって参ります(*´ω｀*)



松本にも　どんどん新しい風が吹いています。

おさんぽが　ますます楽しみになりますなぁ(*´ω｀*)




……余談ですが

「恋する虜」　ーこいする とりこー　と読みますが

原作本も存じ上げなかったワタクシめは

しばらく　－こいする しゅうとー　だと思っていました・・・・

　　　　沢山の方に　失笑されております彡(-_-;)彡←冷風

　　　　虜さん　申し訳ございませんでした｡ﾟ(｡ﾉωヽ｡)ﾟ｡


　（まあ　似てるっちゃあ似てるけど　ふつう読み間違えないだろ！
　　　　　　　　　↑　周囲の多々声）
　



　「虜」　　「舅」　　　
　　
　・・・　似ていると思うか思わないかは　あなた次第です。





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恋する虜 Un Captif Amoureux
　松本市城東一丁目5-18
　　090-3211-9975
　定休日　不定休
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