喫茶 さんとこ
2019/02/05
喫茶 さんとこ<岡谷市本町>

昨年あたりから諏訪地方はカフェOPENラッシュ。
むかーしから「諏訪は喫茶が根付かない」と言われ続けましたが
なんの! 素敵な場所いっぱいあるんですから!
(訪問させていただきながら、まだココに書けていないお店の方々。。。
申し訳ありません(´;ω;`) 写真と私の心の準備ができ次第
とっとと書かせていただきたいと思いますので。。。もうしばらく。。。スミマセン(´;ω;`))

古くから岡谷になじみのある方は「カネジョウリビング館」といえば
ぴんっ★とくる あの場所から ず~~~っと奥に入った突き当りに
こんな素敵な喫茶店が昨年末に開業されました。
「喫茶 さんとこ」は、
明治、大正、昭和のはじめにかけて製糸業で栄えた
長野県岡谷市の築90年余の製糸家の住宅です。
~HPより抜粋~
オーナーさんの ご親戚の住宅だったそうで
古き良きはそのままに、暮らしやすいよう手が加えられていて
古民家ながら 清潔感あふれる空間になっています。

こちらはお二階。
オーナーさんが 作家さん!(((゚Д゚))) とのことで
ご本人をはじめ、ご友人などの展示会も随時開催されるそう。

下宿だった時の名残りがすてき~( ・´ω`・ )

カウンター席は無く、
間取りはキッチンとメインダイニング、畳の間の三か所。
キッチンに一部屋割いているためか、全体がとてもゆったりとしていて
流れる空気が ふわりと大きく感じられる。
この空間で どんなご家族が楽しく暮らしていたのだろうか、と
思わず意識が古きを求めてさまよった。 (よくあるうさこ幽体離脱現象)

メニューはとてもシンプル。
ドリンクとその日のおやつ。
おなかが減ったら「さんとこ焼き」
野菜やナッツの入った素朴なパンケーキは、バターとはちみつで。

ドリンクは珈琲のほか、季節に合わせてチョイスされます。

ココに書くまで 二度ほど伺わせて頂いたのですが
こちらのお店の最大の魅力は オーナーさんの纏った空気感です。
やわらかさ という表現が適当なのかわかりませんが
目に見えない気泡の輪が その周りをゆっくり回っていて
こちらに向けて話しかけた瞬間 キラキラと弾けるような。
そう、微発砲のシャンパンみたい( ・´ω`・ )

そんなオーナさんが作り出す空間ですから
ゆったりと丁寧な時間とともに、キラキラもあちこちにちりばめられて。( ・´ω`・ )
ネーミングの「さんとこ」も 「山 と 湖」の意。とか。オシャレだな~♡
基本的に おひとりで運営されておられるので
お水などはセルフでお願いします とのことでした。( ・´ω`・ )

お二階に足を踏み入れた時、
窓の外に広がるステキなお庭に目を奪われました。
きっと春になれば バラや宿根草、桜が咲き乱れるであろうそこに、
庭じまいを忙しそうにされているご夫婦の姿が。
思わずお声をかけさせて頂くと 奥様であろう女性の方が
「暖かくなったら ぜひ出かけてください」 と、笑顔を向けてくださいました。
さんとこさんのお隣のお家の方だそうですが
お手入れされたお庭の二階からの風景は絶景です。
オーナーさんに問うと、
「そうなんです。私のお庭ではないのに、すごく得しちゃった気分です」
ふふ。 と笑った視線の先に きらきらっと 気泡がはじけて消えました。
こちらのブログも覗いてね(*^。^*)♪
http://usako62800.naganoblog.jp/
「うさこの冬の北欧周遊記」
http://usakosabpo0628.naganoblog.jp/
「うさこの信州雑貨屋さんぽ。」
https://www.facebook.com/usako628
「うさこ フェイスブック」
喫茶 さんとこ
岡谷市本町4-13-2
0266-78-1391。
定休日 水曜日(臨時休業あり)
http://santoko.strikingly.com/

昨年あたりから諏訪地方はカフェOPENラッシュ。
むかーしから「諏訪は喫茶が根付かない」と言われ続けましたが
なんの! 素敵な場所いっぱいあるんですから!
(訪問させていただきながら、まだココに書けていないお店の方々。。。
申し訳ありません(´;ω;`) 写真と私の心の準備ができ次第
とっとと書かせていただきたいと思いますので。。。もうしばらく。。。スミマセン(´;ω;`))

古くから岡谷になじみのある方は「カネジョウリビング館」といえば
ぴんっ★とくる あの場所から ず~~~っと奥に入った突き当りに
こんな素敵な喫茶店が昨年末に開業されました。
「喫茶 さんとこ」は、
明治、大正、昭和のはじめにかけて製糸業で栄えた
長野県岡谷市の築90年余の製糸家の住宅です。
~HPより抜粋~
オーナーさんの ご親戚の住宅だったそうで
古き良きはそのままに、暮らしやすいよう手が加えられていて
古民家ながら 清潔感あふれる空間になっています。

こちらはお二階。
オーナーさんが 作家さん!(((゚Д゚))) とのことで
ご本人をはじめ、ご友人などの展示会も随時開催されるそう。

下宿だった時の名残りがすてき~( ・´ω`・ )

カウンター席は無く、
間取りはキッチンとメインダイニング、畳の間の三か所。
キッチンに一部屋割いているためか、全体がとてもゆったりとしていて
流れる空気が ふわりと大きく感じられる。
この空間で どんなご家族が楽しく暮らしていたのだろうか、と
思わず意識が古きを求めてさまよった。 (よくあるうさこ幽体離脱現象)

メニューはとてもシンプル。
ドリンクとその日のおやつ。
おなかが減ったら「さんとこ焼き」
野菜やナッツの入った素朴なパンケーキは、バターとはちみつで。

ドリンクは珈琲のほか、季節に合わせてチョイスされます。

ココに書くまで 二度ほど伺わせて頂いたのですが
こちらのお店の最大の魅力は オーナーさんの纏った空気感です。
やわらかさ という表現が適当なのかわかりませんが
目に見えない気泡の輪が その周りをゆっくり回っていて
こちらに向けて話しかけた瞬間 キラキラと弾けるような。
そう、微発砲のシャンパンみたい( ・´ω`・ )

そんなオーナさんが作り出す空間ですから
ゆったりと丁寧な時間とともに、キラキラもあちこちにちりばめられて。( ・´ω`・ )
ネーミングの「さんとこ」も 「山 と 湖」の意。とか。オシャレだな~♡
基本的に おひとりで運営されておられるので
お水などはセルフでお願いします とのことでした。( ・´ω`・ )

お二階に足を踏み入れた時、
窓の外に広がるステキなお庭に目を奪われました。
きっと春になれば バラや宿根草、桜が咲き乱れるであろうそこに、
庭じまいを忙しそうにされているご夫婦の姿が。
思わずお声をかけさせて頂くと 奥様であろう女性の方が
「暖かくなったら ぜひ出かけてください」 と、笑顔を向けてくださいました。
さんとこさんのお隣のお家の方だそうですが
お手入れされたお庭の二階からの風景は絶景です。
オーナーさんに問うと、
「そうなんです。私のお庭ではないのに、すごく得しちゃった気分です」
ふふ。 と笑った視線の先に きらきらっと 気泡がはじけて消えました。
こちらのブログも覗いてね(*^。^*)♪
http://usako62800.naganoblog.jp/
「うさこの冬の北欧周遊記」
http://usakosabpo0628.naganoblog.jp/
「うさこの信州雑貨屋さんぽ。」
https://www.facebook.com/usako628
「うさこ フェイスブック」
喫茶 さんとこ
岡谷市本町4-13-2
0266-78-1391。
定休日 水曜日(臨時休業あり)
http://santoko.strikingly.com/