仙仁温泉 岩の湯
2020/09/15
仙仁温泉 岩の湯<須坂市仁礼町>
憧れの宿「仙仁温泉 岩の湯」さんは
予約の取りにくいお宿として その御名は日本中に知られる処です。
わたくし事で恐縮ですが
2016年に「しなのき書房」さんから出版させていただいた
「うさこの信州おひとり様カフェ 北信版」では、
ご厚意でお宿のカフェを取材させていただきました。
岩の湯さんのカフェ「 櫓 (ヤグラ)」です。
その素晴らしさゆえ「必ず泊りに来る!」と 固く誓った5年前。。。
月日は流れて 我が身がここにいる幸せと偶然をかみしめながら
やや心持ち緊張しつつ、門をくぐりました。
茶色に染まった渓流や、あちこちに小さな滝。
駐車場から緑こぼれる小径をゆるりと歩いてエントランスへ。
到着と同時に お薄と和菓子を頂く。
あぁ~甘露甘露。(´ω`人)
至る所に 花 花 花。
コスモスや秋明菊、トルコ桔梗から初雪草。
または名も知らぬ 山野草と思われるものが
視線を変えただけで目に飛び込んできます。
そしてお部屋へ。
私たちと一夜を共にするのは「竹」の間
和室とリビング。簡単なキッチンもついています。
お部屋で一息ついたら、
さて 館内探検とお風呂です。
岩の湯さんは 4つの貸切風呂と
あの有名な「洞窟風呂」があります。
貸切風呂は 予約制ではなく 空いていれば入ることができるのですが、
もちろん 先客さんがいることもあるわけで( ・´ω`・ )
そんなときにも 待ち時間を楽しめるようにと
大小 様々なパブリックスペースが設けられています
ライブラリーを兼ねた休憩所は 気が付けばそこにあり、
仙郷亭の休憩所では、コーヒーや紅茶や飴玉が自由にいただけます。
このあと いくつかのお風呂と 洞窟風呂にも行きましたが
もちろん写真は控えさせていただきました。
このブログに載せるべきは やはり食事(´ω`人)
部屋食ではなく 館内の料亭の個室でいただきます。
すこーし雨の降った後の庭木は しっとりぬれて
笹林の小径を ほの蒼く浮かびあがらせていました。
先人たちが 逢魔が時と呼んでいたそのひと時。
神秘的なまでに美しい日没までのわずかな時間を
人も魔物も ゆっくりゆっくり楽しむことといたしましょう。
食事の基本は地元食材を使ったコース。
お刺身も 川魚が使われます。
淡白で するりとのどを通る感覚。
鯉のあらいも ものすごーく久々に頂きました( ・´ω`・ )
に・・・・肉来たーーヽ(*´∀`*)ノ.+゚
焼けた石の上でじゅじゅじゅじゅ~~~っと。
いやぁぁぁ ものすごく柔い!
噛まなくてもとろけちゃいます!!!!!旨っ!!!
ヤマメも もくもく煙を上げて登場。
もちろん かぶりつきでございます( ・´ω`・ )
先付や蒸し物、香の物。
載せきれないので抜粋です。
季節的には 晩夏野菜が多くて冬瓜やもろこしが美味( ・´ω`・ )
手間暇をかけられているので 臭みはけしつつ、
美味しい素材の甘さが際立っていました。
とにかく 美しく おいしく 幸せな時間でした。。(つω-`。)
デザートまでいただき 部屋に帰った後は
お待ちかね 自由時間ですw。
もうね この空間で 本が読みたくて 本が読みたくて。。。
目星をつけておいた場所に陣取り ゆっくり珈琲タイム。。。。
これ以上幸せなおひとり様ってあるかな!!???(つω-`。)
夜は更け
気付けば相方は お部屋で夢の中でした。
朝!!!
お夕飯と同じ場所での朝食。
まずは スムージーから!”!
ごはんは 蕎麦がゆでした。
ぷちぷちの歯ごたえと 香ばしさが口から眉間のあたりに抜けます。
やさしさに 寝ぼけたおつむが目覚めますわ~( ・´ω`・ )
そしてデザート。
。。。。アフタヌーンティーかっっ!!!???
女子悶絶のビジュアルで そりゃ にやけますって。(;゚∀゚)=3ハァハァ
以上 飯テロ的食レポでございました。
このあと 写真はありませんが お風呂のご説明を。
先ほど書きましたが 家族風呂は4つ。
本館からは少し離れた場所にあり、空いていればいつでも入れます。
すべての脱衣所に タオル&バスタオルがあるので
持ち歩かなくても いつでも入れます。
洞窟風呂は 男女入口は別ですが 混浴となります。
湯あみ着の用意がありますので それを着て出発します。
ごうごうと音をたてる洞窟の中を探検さながら進みましょう。
一番奥は ほぼ無灯の暗闇ですが、ここに乗れたら勝った気持ちになれますw
(そうはいっても 岩場なので充分お気を付けください)
穴は二手に分かれていて 右が冒険コース 左はまったりコース(勝手に命名)
まったりコースは広場チックになっており、湯温も低いのでゆーーーくりできます。
喫茶のご説明
現在 喫茶「櫓やぐら」は コロナウイルス対策のため
一般開放されていません。
宿泊者のみが利用可能となっています お気を付けください。
gotoキャンペーンについて
こちらの御宿は 上記キャンペーン対象ではありません。
通常の価格となりますが
お伝えすべきは、現在予約が取りやすい!ということ。
私はキャンセル待ちでしたが すぐにキャンセルが出ました。
県内のみなさまには、このチャンスをお見逃しなく、と
小さな声でお伝えしておきます。
私もぜひまたお伺いしたいです!!!
こちらのブログも覗いてね(*^。^*)♪
http://usako62800.naganoblog.jp/
「うさこの冬の北欧周遊記」
https://www.facebook.com/usako628
「うさこ フェイスブック」
https://adzma.xsrv.jp/usacafe/shop/
「うさカフェ 通信販売」
仙仁温泉 花仙庵 岩の湯
(せにおんせん かせんあん いわのゆ)
須坂市仁礼町3159
026-245-2453
https://www.hitou.or.jp/hymbrrsv/hymbr_pg01.html?yc=ni129
(HP SNSのサイトはありません)
※おひとり様での宿泊はできません。2名以上~となります。
宿泊日 2020年8月末の情報です。
憧れの宿「仙仁温泉 岩の湯」さんは
予約の取りにくいお宿として その御名は日本中に知られる処です。
わたくし事で恐縮ですが
2016年に「しなのき書房」さんから出版させていただいた
「うさこの信州おひとり様カフェ 北信版」では、
ご厚意でお宿のカフェを取材させていただきました。
岩の湯さんのカフェ「 櫓 (ヤグラ)」です。
その素晴らしさゆえ「必ず泊りに来る!」と 固く誓った5年前。。。
月日は流れて 我が身がここにいる幸せと偶然をかみしめながら
やや心持ち緊張しつつ、門をくぐりました。
茶色に染まった渓流や、あちこちに小さな滝。
駐車場から緑こぼれる小径をゆるりと歩いてエントランスへ。
到着と同時に お薄と和菓子を頂く。
あぁ~甘露甘露。(´ω`人)
至る所に 花 花 花。
コスモスや秋明菊、トルコ桔梗から初雪草。
または名も知らぬ 山野草と思われるものが
視線を変えただけで目に飛び込んできます。
そしてお部屋へ。
私たちと一夜を共にするのは「竹」の間
和室とリビング。簡単なキッチンもついています。
お部屋で一息ついたら、
さて 館内探検とお風呂です。
岩の湯さんは 4つの貸切風呂と
あの有名な「洞窟風呂」があります。
貸切風呂は 予約制ではなく 空いていれば入ることができるのですが、
もちろん 先客さんがいることもあるわけで( ・´ω`・ )
そんなときにも 待ち時間を楽しめるようにと
大小 様々なパブリックスペースが設けられています
ライブラリーを兼ねた休憩所は 気が付けばそこにあり、
仙郷亭の休憩所では、コーヒーや紅茶や飴玉が自由にいただけます。
このあと いくつかのお風呂と 洞窟風呂にも行きましたが
もちろん写真は控えさせていただきました。
このブログに載せるべきは やはり食事(´ω`人)
部屋食ではなく 館内の料亭の個室でいただきます。
すこーし雨の降った後の庭木は しっとりぬれて
笹林の小径を ほの蒼く浮かびあがらせていました。
先人たちが 逢魔が時と呼んでいたそのひと時。
神秘的なまでに美しい日没までのわずかな時間を
人も魔物も ゆっくりゆっくり楽しむことといたしましょう。
食事の基本は地元食材を使ったコース。
お刺身も 川魚が使われます。
淡白で するりとのどを通る感覚。
鯉のあらいも ものすごーく久々に頂きました( ・´ω`・ )
に・・・・肉来たーーヽ(*´∀`*)ノ.+゚
焼けた石の上でじゅじゅじゅじゅ~~~っと。
いやぁぁぁ ものすごく柔い!
噛まなくてもとろけちゃいます!!!!!旨っ!!!
ヤマメも もくもく煙を上げて登場。
もちろん かぶりつきでございます( ・´ω`・ )
先付や蒸し物、香の物。
載せきれないので抜粋です。
季節的には 晩夏野菜が多くて冬瓜やもろこしが美味( ・´ω`・ )
手間暇をかけられているので 臭みはけしつつ、
美味しい素材の甘さが際立っていました。
とにかく 美しく おいしく 幸せな時間でした。。(つω-`。)
デザートまでいただき 部屋に帰った後は
お待ちかね 自由時間ですw。
もうね この空間で 本が読みたくて 本が読みたくて。。。
目星をつけておいた場所に陣取り ゆっくり珈琲タイム。。。。
これ以上幸せなおひとり様ってあるかな!!???(つω-`。)
夜は更け
気付けば相方は お部屋で夢の中でした。
朝!!!
お夕飯と同じ場所での朝食。
まずは スムージーから!”!
ごはんは 蕎麦がゆでした。
ぷちぷちの歯ごたえと 香ばしさが口から眉間のあたりに抜けます。
やさしさに 寝ぼけたおつむが目覚めますわ~( ・´ω`・ )
そしてデザート。
。。。。アフタヌーンティーかっっ!!!???
女子悶絶のビジュアルで そりゃ にやけますって。(;゚∀゚)=3ハァハァ
以上 飯テロ的食レポでございました。
このあと 写真はありませんが お風呂のご説明を。
先ほど書きましたが 家族風呂は4つ。
本館からは少し離れた場所にあり、空いていればいつでも入れます。
すべての脱衣所に タオル&バスタオルがあるので
持ち歩かなくても いつでも入れます。
洞窟風呂は 男女入口は別ですが 混浴となります。
湯あみ着の用意がありますので それを着て出発します。
ごうごうと音をたてる洞窟の中を探検さながら進みましょう。
一番奥は ほぼ無灯の暗闇ですが、ここに乗れたら勝った気持ちになれますw
(そうはいっても 岩場なので充分お気を付けください)
穴は二手に分かれていて 右が冒険コース 左はまったりコース(勝手に命名)
まったりコースは広場チックになっており、湯温も低いのでゆーーーくりできます。
喫茶のご説明
現在 喫茶「櫓やぐら」は コロナウイルス対策のため
一般開放されていません。
宿泊者のみが利用可能となっています お気を付けください。
gotoキャンペーンについて
こちらの御宿は 上記キャンペーン対象ではありません。
通常の価格となりますが
お伝えすべきは、現在予約が取りやすい!ということ。
私はキャンセル待ちでしたが すぐにキャンセルが出ました。
県内のみなさまには、このチャンスをお見逃しなく、と
小さな声でお伝えしておきます。
私もぜひまたお伺いしたいです!!!
こちらのブログも覗いてね(*^。^*)♪
http://usako62800.naganoblog.jp/
「うさこの冬の北欧周遊記」
https://www.facebook.com/usako628
「うさこ フェイスブック」
https://adzma.xsrv.jp/usacafe/shop/
「うさカフェ 通信販売」
仙仁温泉 花仙庵 岩の湯
(せにおんせん かせんあん いわのゆ)
須坂市仁礼町3159
026-245-2453
https://www.hitou.or.jp/hymbrrsv/hymbr_pg01.html?yc=ni129
(HP SNSのサイトはありません)
※おひとり様での宿泊はできません。2名以上~となります。
宿泊日 2020年8月末の情報です。