くらかふぇ糀’s
2014/11/07
くらかふぇ糀’s(コージーズ)<北杜市白州町>

しとしとしと・・・
秋の長雨 と申しますが
なんだか週末ごとにお天気がすぐれませんね。
一雨ごとに 冬に近づく季節です。

さて そんな小雨煙る某日、蔵のカフェを訪ねて参りました。
山梨銘醸 (七賢酒造)の酒蔵内にあるカフェです。
蔵元にあるカフェなんて 想像しただけでも・・・
ヽ(≧∀≦)ノ 楽しみすぎる!!

正面入り口は それは格式高い造り酒屋のそれであって
行き交う人々も ゆっくりとその景色を楽しんでおられます。
ほんのり暗い蔵の中は そこから時間がゆっくり。。。

失礼ながら 日本酒の事はあまり分からない私ですが
こちら七賢酒造さんは 創業 大正14年11月26日(1925年)
ΣΣ(゚д゚lll)! おぉぉぉ・・・
使用されている甲斐駒ヶ岳の伏流水は
日本の名水百選にも指定されている名水中の名水であり
今も白州の道の駅を代表として その水を汲む人が絶えません。

開放された酒蔵の中は 当時の歴史を垣間見せてくれる
幾つかの部屋と展示物、利き酒も楽しめる売店と
わが心の友 CAFEがございました。(´;ω;`)

本題に入る前に余談ですが
七賢さんは 正面側にも駐車場がありますが
ぜひ、裏の工場側の駐車場に車を停めて
ゆっくりと散策しつつ、裏口からの入場をおススメします。

ちょっと迷路みたいになってはおりますが
情緒たっぷり。。。というより
この蔵の「生きている今」を感じられると思うのです。
澄んだ伏流水に泳ぐフナッコたちや 流れる水の音。
先人たちの生きていたあの頃と きっと大差ないであろう
その水と風の流れを たっぷり思って頂けるかと。

さて、本題に入るといたします。
麹カフェさんは BOOK CAFEとコラボされており
入口から連なる本の数々は 購入も可能です。
また CAFEる(?)場所は 室内だけでなく
通路に各々設けられた ノスタルジックなテーブルも使えます。

縁側に腰掛けて一服。。。も溜まらないですね。
先にオーダーと支払いを済ませて 番号札を頂き、
靴を脱いで 温かい絨毯の敷かれたお部屋にお邪魔しました。

メニューは全て「麹糖」と呼ばれる甘味料を使ったオリジナル。
発酵食品である麹の力が あちこちで取り上げられていますが
そんな中で 七賢さんが開発された麹糖は大注目の食品。
軽食のトーストから アイスクリーム スムージーまで
甘味はすべてこの麹糖です。
頂いたのはコウジードリンクのトマト。
やさしい自然の甘さが なんとも言えない安堵感を連れてきました・・
この景色の中で頂く とっておきのごちそうです。

もちろんチャイを始めとする
温かい飲み物もラインナップされています。
当初 今期の営業は9月で終わる予定だったとのことですが
その高い人気に とりあえず11月一杯は営業されるのが決まったそうです。
その後の冬季は まだ未定との事ですが・・・
もーしーかーしーたーら・・・ヽ(*´∀`*)ノ.+゚??期待!
とにもかくにも!!
こんな素敵な場所! 是非ともお早目に体験くださいねっっ!!
本日の本・・・・・珈琲店タレーランの事件簿2
彼女はカフェオレの夢を見る By岡崎 琢磨

先日読んだ 第一弾の続編。
より身近なミステリーへと進化していましたが
恋愛の謎解きに関しては こちらの方が楽しかったです (笑)
ちょっと焦れったい感は否めませんが
クリーンな文章は やっぱり女子向けです。
My おススメ度・・・・・・・☆☆☆
こちらのブログも覗いてね(*^。^*)♪
http://usakosabpo0628.naganoblog.jp/
「うさこの信州雑貨屋さんぽ。」
http://yaplog.jp/usako628/
「うさこのお一人様@番外編」
くらかふぇ糀’s
山梨県北杜市白州町台ケ原2283 山梨銘醸 1F
0551-35-2236
定休日 不定休
http://www.kouji-is.com/

しとしとしと・・・
秋の長雨 と申しますが
なんだか週末ごとにお天気がすぐれませんね。
一雨ごとに 冬に近づく季節です。

さて そんな小雨煙る某日、蔵のカフェを訪ねて参りました。
山梨銘醸 (七賢酒造)の酒蔵内にあるカフェです。
蔵元にあるカフェなんて 想像しただけでも・・・
ヽ(≧∀≦)ノ 楽しみすぎる!!

正面入り口は それは格式高い造り酒屋のそれであって
行き交う人々も ゆっくりとその景色を楽しんでおられます。
ほんのり暗い蔵の中は そこから時間がゆっくり。。。

失礼ながら 日本酒の事はあまり分からない私ですが
こちら七賢酒造さんは 創業 大正14年11月26日(1925年)
ΣΣ(゚д゚lll)! おぉぉぉ・・・
使用されている甲斐駒ヶ岳の伏流水は
日本の名水百選にも指定されている名水中の名水であり
今も白州の道の駅を代表として その水を汲む人が絶えません。

開放された酒蔵の中は 当時の歴史を垣間見せてくれる
幾つかの部屋と展示物、利き酒も楽しめる売店と
わが心の友 CAFEがございました。(´;ω;`)

本題に入る前に余談ですが
七賢さんは 正面側にも駐車場がありますが
ぜひ、裏の工場側の駐車場に車を停めて
ゆっくりと散策しつつ、裏口からの入場をおススメします。

ちょっと迷路みたいになってはおりますが
情緒たっぷり。。。というより
この蔵の「生きている今」を感じられると思うのです。
澄んだ伏流水に泳ぐフナッコたちや 流れる水の音。
先人たちの生きていたあの頃と きっと大差ないであろう
その水と風の流れを たっぷり思って頂けるかと。

さて、本題に入るといたします。
麹カフェさんは BOOK CAFEとコラボされており
入口から連なる本の数々は 購入も可能です。
また CAFEる(?)場所は 室内だけでなく
通路に各々設けられた ノスタルジックなテーブルも使えます。

縁側に腰掛けて一服。。。も溜まらないですね。
先にオーダーと支払いを済ませて 番号札を頂き、
靴を脱いで 温かい絨毯の敷かれたお部屋にお邪魔しました。

メニューは全て「麹糖」と呼ばれる甘味料を使ったオリジナル。
発酵食品である麹の力が あちこちで取り上げられていますが
そんな中で 七賢さんが開発された麹糖は大注目の食品。
軽食のトーストから アイスクリーム スムージーまで
甘味はすべてこの麹糖です。
頂いたのはコウジードリンクのトマト。
やさしい自然の甘さが なんとも言えない安堵感を連れてきました・・
この景色の中で頂く とっておきのごちそうです。

もちろんチャイを始めとする
温かい飲み物もラインナップされています。
当初 今期の営業は9月で終わる予定だったとのことですが
その高い人気に とりあえず11月一杯は営業されるのが決まったそうです。
その後の冬季は まだ未定との事ですが・・・
もーしーかーしーたーら・・・ヽ(*´∀`*)ノ.+゚??期待!
とにもかくにも!!
こんな素敵な場所! 是非ともお早目に体験くださいねっっ!!
本日の本・・・・・珈琲店タレーランの事件簿2
彼女はカフェオレの夢を見る By岡崎 琢磨

先日読んだ 第一弾の続編。
より身近なミステリーへと進化していましたが
恋愛の謎解きに関しては こちらの方が楽しかったです (笑)
ちょっと焦れったい感は否めませんが
クリーンな文章は やっぱり女子向けです。
My おススメ度・・・・・・・☆☆☆
こちらのブログも覗いてね(*^。^*)♪
http://usakosabpo0628.naganoblog.jp/
「うさこの信州雑貨屋さんぽ。」
http://yaplog.jp/usako628/
「うさこのお一人様@番外編」
くらかふぇ糀’s
山梨県北杜市白州町台ケ原2283 山梨銘醸 1F
0551-35-2236
定休日 不定休
http://www.kouji-is.com/
この記事へのコメント
おはようございます
その節はありがとうございました!
七賢酒造さん☆相変わらずの素適なご紹介文と
お写真の腕に♪
惚れぼれとして拝読いたしましたです(^u^)
こちらの酒蔵カフェ♪素敵ですよねー。
先月向かいの老舗和菓子に立ち寄る機会があり
その際に発見して~この「ついで発見感」が
たまらなく好きでやめられないわー(笑)
近くにあったこちらの酒蔵さんが経営されてる
蔵の居酒屋カフェ?はお休みで入れなかったんですが
外観からも素敵感がただよっておりました(^◇^)
Posted by 菓恋♪
at 2014年11月10日 10:07
菓恋さん>
おぉ!ご存知でしたか!?さすがです~(*´ω`*)
私はお向かいの和菓子屋さんに気づきませんでした(´;ω;`)おぅ
蔵の居酒屋。。。ふふ 臺眠さんですねΣd(ゝ∀・)行ってきましたよ~♫
また後日UPさせて頂きますが とても素敵でした♪
雪が降る前には長野にも行きたいです!
クリスマスも近づき繁忙期になるかと思いますが
お体に気を付けて頑張ってくださいね。( ´ ▽ ` )ノ
Posted by うさこ628
at 2014年11月10日 12:05