陶仙房 須栗平
2013/07/21
陶仙房 須栗平<茅野市 湖東>

わかっていたんです。
ここに伺ったら きっときっと 秘密にしておきたくなっちゃうだろうなって。
大好きな 陶仙房さんに もうひとつ、素敵な場所が出来ました。

須栗平。
茅野市内から数十分 それは小さな小さな集落の一隅。
古民家と畑 砂利道 青空 その景色全てを深呼吸で吸収しながら
ずっと楽しみにしていた この場所に向かいます。

昭和初期の農家を ご自分たちでリノベートされた家屋。
そっと足を踏み入れると入口はもちろん土間。
馬舎も隣接されていたそうで それなりに裕福なお宅だったようですが
何年も手付かず放置されていて かなりご苦労されたとの事です。
他者の私が拝見させて頂くと 全く馬舎だったとは考えられないほど
素敵なギャラリー!高い天井に梁と灯りのグラデーションが素晴らしい。

土間を抜けると そこに広がるのは ・・・まさに理想郷!!
広い平屋建て全ての 襖、障子、畳を取り払ったダークブラウンな空間は
右から左 左から右へ 自由自在に風が走り抜けます。
なに? この既視感に似た 徐々にこみ上げてくる感情。
。。。。ちょっと 泣きたい気分。。。。(*ノД`)

調度品は どれも一流品と言っていいほど高いレベル。
作家さんの作品あり。骨董品あり。リノベートあり。
どこかしこに展開されている茶色とグリーンの組み合わせは
この贅沢な時間を さらに大人の静かな楽しみへと導きます。

真鍮のポット。
陶器の灯篭
ガラスのストーブ。
洗練された 作家さんの手掛けた様々な木の椅子たち。

縁側が見える席にひとり。
涼しい。全く湿度を感じない。
日本家屋の造りの素晴らしさと このシチュエーションからか。。
庭も見える。青空も見える。
なのになぜか不思議に感じる この景色。。。
あ、 山がみえない!

そうなんです。
この場所は 山の中腹にできた平らな土地にあり
さらに 緑や木々がぐるりと取り囲み 車の音さえ届きません。
(いや 車が走ってないのか!?笑 (´-ω-`))
要するに 私の大好きな隅っこ的囲まれ感が 建物全体を覆っている!
たまりません 。゚(。ノωヽ。)゚。 。。。たまらん。

ひとり楽しむ 午後のほんのひと時の時間。
限りあるのは分かっているけど、 永遠に続けばいいとさえ思ってしまう。
器に似合う焼き菓子を すこしづつ紅茶で流し込む。。。
静寂と言う名の幸せ。
縁側の先に張り出した 大きな軒を眺めていたら
ふぅっと 夏の草の匂いが通り過ぎて行きました。

ぜひ ぜひぜひ お一人様を楽しむ時間をここで。
本を読みますか? ただただ 景色を眺めますか?
風を感じに来てください。 自分に戻れる時間は自分で作るのです。
うれしい。 家からそんなに遠くない。
(≧m≦) 。ぷぷぷ。
こちらのブログも覗いてね(*^。^*)♪
http://usakosabpo0628.naganoblog.jp/
「うさこの信州雑貨屋さんぽ。」
http://yaplog.jp/usako628/
「うさこのお一人様@番外編」
器 と Cafe 陶仙房 須栗平
茅野市湖東須栗平3208
0266-75-5522
定休日 火曜
http://tosenbo-suguri.com/index.html
※ナビに番地が入りません エコーライン沿いにある
「須栗平」のバス停をめがけてお越しください。
バス停前の十字路に 小さな看板が立っています。
また ファミリー向けの施設ではございませんので
現在はお子様はお断りされているようです。
━━━━━━追記。

わかっていたんです。
ここに伺ったら きっときっと 秘密にしておきたくなっちゃうだろうなって。
大好きな 陶仙房さんに もうひとつ、素敵な場所が出来ました。

須栗平。
茅野市内から数十分 それは小さな小さな集落の一隅。
古民家と畑 砂利道 青空 その景色全てを深呼吸で吸収しながら
ずっと楽しみにしていた この場所に向かいます。

昭和初期の農家を ご自分たちでリノベートされた家屋。
そっと足を踏み入れると入口はもちろん土間。
馬舎も隣接されていたそうで それなりに裕福なお宅だったようですが
何年も手付かず放置されていて かなりご苦労されたとの事です。
他者の私が拝見させて頂くと 全く馬舎だったとは考えられないほど
素敵なギャラリー!高い天井に梁と灯りのグラデーションが素晴らしい。

土間を抜けると そこに広がるのは ・・・まさに理想郷!!
広い平屋建て全ての 襖、障子、畳を取り払ったダークブラウンな空間は
右から左 左から右へ 自由自在に風が走り抜けます。
なに? この既視感に似た 徐々にこみ上げてくる感情。
。。。。ちょっと 泣きたい気分。。。。(*ノД`)

調度品は どれも一流品と言っていいほど高いレベル。
作家さんの作品あり。骨董品あり。リノベートあり。
どこかしこに展開されている茶色とグリーンの組み合わせは
この贅沢な時間を さらに大人の静かな楽しみへと導きます。

真鍮のポット。
陶器の灯篭
ガラスのストーブ。
洗練された 作家さんの手掛けた様々な木の椅子たち。

縁側が見える席にひとり。
涼しい。全く湿度を感じない。
日本家屋の造りの素晴らしさと このシチュエーションからか。。
庭も見える。青空も見える。
なのになぜか不思議に感じる この景色。。。
あ、 山がみえない!

そうなんです。
この場所は 山の中腹にできた平らな土地にあり
さらに 緑や木々がぐるりと取り囲み 車の音さえ届きません。
(いや 車が走ってないのか!?笑 (´-ω-`))
要するに 私の大好きな隅っこ的囲まれ感が 建物全体を覆っている!
たまりません 。゚(。ノωヽ。)゚。 。。。たまらん。

ひとり楽しむ 午後のほんのひと時の時間。
限りあるのは分かっているけど、 永遠に続けばいいとさえ思ってしまう。
器に似合う焼き菓子を すこしづつ紅茶で流し込む。。。
静寂と言う名の幸せ。
縁側の先に張り出した 大きな軒を眺めていたら
ふぅっと 夏の草の匂いが通り過ぎて行きました。

ぜひ ぜひぜひ お一人様を楽しむ時間をここで。
本を読みますか? ただただ 景色を眺めますか?
風を感じに来てください。 自分に戻れる時間は自分で作るのです。
うれしい。 家からそんなに遠くない。
(≧m≦) 。ぷぷぷ。
こちらのブログも覗いてね(*^。^*)♪
http://usakosabpo0628.naganoblog.jp/
「うさこの信州雑貨屋さんぽ。」
http://yaplog.jp/usako628/
「うさこのお一人様@番外編」
器 と Cafe 陶仙房 須栗平
茅野市湖東須栗平3208
0266-75-5522
定休日 火曜
http://tosenbo-suguri.com/index.html
※ナビに番地が入りません エコーライン沿いにある
「須栗平」のバス停をめがけてお越しください。
バス停前の十字路に 小さな看板が立っています。
また ファミリー向けの施設ではございませんので
現在はお子様はお断りされているようです。
━━━━━━追記。
この記事へのコメント
すでに2回おじゃまさせてもらいましたが、なんとも落ち着ける素敵なcafeですよね(^^)
教えたくないような、皆さんに知ってもらいたいような・・・
Posted by いくちゃん at 2013年07月27日 23:11
いくちゃんサン>
ですよね~♥
大人の隠れ家として ず~っとそこに有り続けて頂きたい。
ほんと素敵なステキなCafeですヽ(*´∀`*)ノ.+゚
Posted by うさこ628
at 2013年08月01日 03:05
はじめまして。
初コメントさせて頂きます。
実はこのカフェのご近所さんです(笑)
カフェの中に入ると普段自分が住んでる村とは思えないほど、本当に居心地が良いです♪
いつもより少しおめかしして、文庫本を持って伺いたい感じです。
…だけど、いかんせん…ご近所過ぎて逆に行き損ねています…(笑)
ゆっくりした時間作りに伺いたいですね。
Posted by ヤブサワ at 2013年10月31日 21:07
ヤブサワさん>
お近くですか!?
ひゃ〜羨ましいっ!(;゜0゜)
変装してお出かけしましょう。笑
いえいえ、ここの常連さんになれるじゃ無いですか!
私には羨ましいですよ!
冬の景色もまた格別でしょうね( ̄ー ̄)
コメント有難うございます( ´ ▽ ` )ノ
Posted by うさこ628
at 2013年11月02日 16:05